導線と聞くと、お店のお客様の流れなどを思い浮かぶかもしれませんが、
ホームページにも導線があります。
考えも店舗と同じように、【お客様の流れを作ること】
1.見てもらいたい、アクセスしたもらいたいページへの誘導
2.サービスや商品案内のページから
お問い合わせページなどアクションを起こすページへの誘導
3.関連するページへの誘導
などですね。
やはり、サービス案内や商品ページは見てもらいたいもの。
そこのページへ誘導するためには、
サイドのメニューにバナーを張ったり、
トップページからリンクをする必要があります。
そして、お問い合わせページなど最終的にアクションを起こすページへの誘導。
せっかく、お客様が商品やサービスに興味を持っていただいても、
連絡先やお問い合わせページがどこにあるか分からないホームページですと、
お客様が逃げてしまいます。
もったいないですね。
でも、結構多いんです。
サービスに興味を持ったけど、
その後、どうしたらいいんだろうというホームページ・・・。
また、ページからページへの誘導が弱いホームページも多く見られます。
例えば、あるサービスのページから別のサービスページへのリンクなど、
関連するページへのリンクを付けるだけでも、効果はあるはずです。
残念ながら、お客様はすべてのページを見ることはあり得ません。
「そのページへのリンクならこのページにあるけど」という思いでは、
お客様により多くのページを見てもらうことは難しくなってしまいます。
いかに、お客様に次のページへ移動してもらうか。
お客様にしても、その様なホームページの方が
結果的に、見やすい・分かりやすいホームページになります。
基本的に、たくさんページを見てもらった方が
お客様からの反応は高くなりますよ。
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