私が初めてキャッチコピーを意識して書いたのが、
メルマガを書くときでした。
ただ、初めての経験でしたので、
どんな風に書けば、何を書けばいいのか分からず、
悩んだことを覚えています。
ひとつのキャッチコピーを書くのに、
1時間も2時間も掛かってしまい、
しかも、かっこよく、スマートに書かなければと思って書いてました。
案の定、全然ダメなキャッチコピーが出来上がってしまいましたが・・・
そうなんですよね。
まったく初めてキャッチコピーを書くときって
案外難しいんですよね。
■□■まず、キャッチコピーはかっこよくなくても大丈夫■□■
私たちがよく見るテレビのCMや
雑誌広告などで使われるキャッチコピーは
大企業がほとんどですんで、その影響からか、
「キャッチコピーはかっこよくなければならない」
「短い方がいい」
などと思っている場合があります。
しかも、ホームページを作っているとかっこよくしたいという思いが
強くなりますので、キャッチコピーも余計、かっこよく書きたくなります。
でも、キャッチコピーはかっこよくする必要はありません。
■□■キャッチコピーは長くても大丈夫です。■□■
キャッチコピーは長くても大丈夫です。
短い必要はありません。
短い方がスマートに見えますが、
キャッチコピーは、お客様の心をつかむことが目的です。
お客様はキャッチコピーはある程度、見てくれます。
せっかくキャッチコピーを見てくれたのですから、
しっかりメリットを伝えて、関心を持ってくれる方が重要です。
■□■分かりやすく、メリットを伝える■□■
かっこよく書こうとすると、抽象的なキャッチコピーになり、
分かりにくく、イメージしにくい場合があります。
それよりも、まずはメリットを分かりやすく伝える事を考えた方が、
いいキャッチコピーになります。
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