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自分で作る・更新できるホームページなら『Note(ノート) CMS』
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【1】アクセス解析はサイトの通信簿
【2】初めてのアクセス解析のポイント
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Note(ノート) CMSの保科と申します。
この度は、「ブログの様に簡単だから
自分で集客できるHPが作れる」に
ご登録いただき、誠にありがとうございます。
サイトを運営する上で欠かせないのがアクセスを知ることです。
自社のサイトに何人のお客様が見てくれて、
どんなページを見ているか。
それを知ることは大変重要です。
いわば、アクセス解析はサイトの通信簿です。
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【1】アクセス解析はサイトの通信簿
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アクセス解析とは、
「自分のホームページがどのぐらいの人に見られているか」
「どのページがたくさん見られているか」
「どんなキーワードで検索されているか」
など、アクセスの内容を調べることです。
アクセスの内容を知ることで、
ホームページの問題点や改善点を知ることができます。
例えば、
お問い合わせがないという問題がある場合、
それがどうしてなのかが、
アクセス解析を見ることによってわかります。
ホームページ自体へのアクセス数が少ない場合は、
アクセス数を増やすための工夫が必要だとわかります。
お問い合わせページへのアクセスが少ない場合は、
もっと目立つ場所に、お問い合わせページへの
リンクを張る必要があるかもしれません。
お問い合わせページには、
そこそこのアクセスがある場合は、
お問い合わせページの作り方が問題かもしれません。
この様に、アクセスの内容を知ることによって、
どこに問題があるのかがわかります。
逆に、アクセスの内容がわからなければ、
問題を解決するとき、
まったく違った解決方法をしてしまう事もありえます。
ホームページへのアクセスがないのに、
ページの作り方を変えたり、
また、お問い合わせページにはしっかりアクセスしてあるのに、
もっと広告を掛けてしまうなど、
間違った方法を選択してしまう場合もあります。
ホームページで売上、集客を上げるためには、
欠かせないツールですし、
無駄を省ける大事な相棒でもあります。
◆Note CMSなら自分で作成、更新できるホームページが持てる!
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【2】初めてのアクセス解析のポイント
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解析という言葉から難しく聞こえますが、
そんなに難しく考える必要はありません。
最初は、数字を確認して認識するだけでも、
その後の取り組み方が全然違います。
初めてアクセス解析を導入した際の
「見るポイント」をいくつかご紹介します。
■セッション数(アクセス人数)
あなたのサイトに何人の方が
アクセスしたかを知る重要なデータです。
最初にGoogleAnalyticsの画面を開いたときに
表示されるデータがこのセッション数です。
それぐらい、アクセス解析の基本中の基本のデータです。
1日に10人のセッション数よりは、
10倍の100人のセッション数がある方が、
集客には効果が期待できます。
まずは、この数値を増やす事が始まりとなります。
セッション数とアクセス人数は、違うカウントの仕方ですが、
ほぼ同じと考えて大丈夫です。
■平均ページビュー
アクセスしてくれたお客様が
一人あたり、何ページを見てくれたかを表すデータです。
サイトの作り方にもよりますが、
基本的には、お問い合わせなどのアクションを起こすお客様は
たくさんのページにアクセスします。
ということは、この平均ページビューを上げることが、
お客様からの反応を上げるポイントになります。
■直帰率
アクセスしてくれたにも関わらず、
アクセスしたページのみ閲覧して、
何もしないでそのまま帰ってしまったお客様です。
せっかくアクセスしてくれた大事なお客様です。
一人でも多く、他のページに誘導しなければ、
もったいないですよね。
100人アクセスしてくれたのに、
90人がそのまま返ってしまったら、
意味がありません。
少しでも、他のページに誘導しましょう。
しかし、この直帰率が高い理由はいろいろな要因が考えられます。
アクセスしてくれたページ(通常はトップページ)に
お客様の求めている情報がなかったり、
求めている情報だけど、
ページがわかりにくく、
次に何をしていいのかわからない場合など、
原因はいろいろ考えられます。
まずは、わかりやすいページ
見やすいページを作ることから始めて下さい。
Note CMSはこちらです。
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では、また次回!