自社で作成する場合も、いくつか問題点はあります。しかし、どれも難しい問題です。
ホームページを作成するためには、いくつか覚えなければならないことがあります。
まずホームページを作るためのソフトを覚えなければなりません。
ホームページビルダーやDreamweaverと呼ばれる物です。
決して難しくはありませんが、それでもいちから覚えるのは大変です。
ソフトを覚えることが目的ではありません。
ホームページで集客と売上げを上げることが目的です。
初心者の方がホームページを作ると、どうしても素人っぽいデザインになってしまうことがあります。
ホームページを作る上でのコツやデザインが分からないからですね。
特にデザインは、慣れも必要ですが、キレイに見せるための法則や色の配色があり、これがなかなか難しいものです。
素人っぽいデザインでは、企業のホームページとして信頼を得ることは難しくなってしまいます。
企業として相応しいデザインが必要です。
いちから全てを作るのは、やはり時間が掛かります。
ホームページに載せる内容を考え、文章を作成し、デザインを考える。
そして、ソフトで実際にホームページを作る。
費用を削減するためとはいえ、時間が掛かりすぎて本業にまで支障がでるようでは問題があります。
いかに、簡単に無駄な作業を減らすかがポイントです。
この様な問題を解決する方法として、最初のホームページ作成は、外注に任せるという方法があります。
予算を提示して、基本的なページを5ページほど作り、その後の更新作業やページの追加は自分たちで行う方法です。
費用は多少かかりますが、デザイン面・初期のホームページ作成の時間削減など少なからずメリットはあります。
また、ホームページのテンプレートを利用することもひとつの方法です。
自分に足りない物を考え、そこを補うために外注をうまく使ってください。
ホームページで集客・売上を上げるためにはコツがあります。
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